クワイヤーの私たちは待機している時間のほうが長く、待ちくたびれました・・・。
バンドと一度全部通し、それから本番でした。
その時までは、私自覚があるんです。いろいろ観察したりしてたし。でもそのFree Worshipが続く中、ものすごく神さまを近く感じて、レコーディングだとか、自分がどこにいて、何をしているだとか、そういのがみんな関係なくなりました。ただ神さまを賛美したい! 神さまだけにフォーカスをおいている、という瞬間。そして、その瞬間に、会場全体が叫びだしたように感じました。だれがリードしてわけでもないのに、会衆が拍手し、叫び始めました。ピアノだけだったのに、バンドも全員、なんだか部屋がひとつになったような、頂点に達したような感じ。そこでJonathan Butlerの ”We Honor You"が始まりました。
私は後から冷めた頭で考えて、あれは・・・まったくの偶然だったのか、それとも音楽的に計算された「盛り上がり」だったのか、すごく知りたくなりました。神様の臨在は確かに本物だったと思います。ここで一番盛り上がるように・・・と計算するのが悪いことだとも思いません。神様が来ることを期待して準備するって大切だと思います。でも、何だろう。今までに音楽の中で経験したことと、違う、と思ったんです。うまく説明できない・・・。多分その違いがまだよく消化できていないから・・・。嫌だったんじゃなくて、あれは、なんだったんだ?どういう仕組みなんだ?って感じ。もしかしたら仕組みなんて何もなくて、ただ単に神さまがやりたいことをしただけのことだったのかもしれないけど。
とにかく、すごい夜でした。
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