中国に行くと決まったときから、ちょっと心配していました。
すごく汚いのか、不便なのか、食べるものや水は合うか、トイレットペーパーはあるのか。
香 港からフェリーで1時間。深淵空港はすでに中国でしたが、あまり違いは感じませんでした。香港はもともとイギリス領地だったので、トイレが殆どどこでも洋 式ですが、中国はほとんどどこでも和式。(この場合「和」ではないか・・・。)そこからまた飛行機で一時間半ほどで、北海(Beihai) という市に着 きました。
5日ほどの旅ですが、主な目的はそこにある孤児院のプロジェクトのために、祈ること。
祈るだけ?そのためにわざわざ?と思われるかもしれませんが、大切なことだと思いました。
LSV という孤児院は中国政府と香港にあるクリスチャンの団体(非営利)が一緒に経営しています。孤児院というのは本当にお金にならない事業だそうです。特にこ のグループは、体に障害がある孤児を対象にしているので、養子にもらいにくる人たちもいません。でも、このクリスチャンのグループが3年ほど前にかかわり 始めてから、こどもたちが変わったのです。その変わったこどもたちを見た政府が、クリスチャンの教えを取り締まるのではなく、逆に公立の学校にも来て、あ なたの教えていることを教えてくださいと頼みにたそうです。
今は仮の建物で生活していますが、北海に大きな土地を手に入れることができ、そこに萬国青年村という村を作る予定をしています。孤児院はもちろん、コンサートホールのような建物や、運動場もつくって、地域に貢献し、クリスチャンの働きをサポートする場所になる予定です。
今はまだ更地ですが、そこでも祈りました。
ま た孤児院のこどもたちと一緒にお昼を食べて、一緒に賛美する時間もありました。こどもたちの中にも賛美チームがあって、励ましあいました。孤児の必要(衣 食住)を満たすことができても、心から『孤児』という思いを取り去ることができない、というのが政府からみた一番の問題だったそうです。ここの子ども達は 自分たちは、万物を創造された天の父のこどもだと少しずつ理解しています。
つい最近まで、ゲストがくると、こどもたちがものすごく愛情に 飢えている様子で、べたべたしてきたり、身に着けているものや時計を欲しがったりしていたそうです。今年はそんなことなかった。みんな落ち着いて、愛情と 自信に満ちて、Shyだけどちゃんと会話ができるようになっている・・・と前にも来たことがある人が言っていました。
中国の一子政策(正 式にはなんていうんですかね?だれか教えて。)のため、学校のクラスメートはみんなひとりっこです。兄弟と暮らしたことがない。ここの子どもたちはある意 味すごく楽しくすごしています。いつもみんなでにぎやかに、ワイワイしています。私たちのことも、クリスチャンはみんな家族なので、アメリカから親戚のお じさん、おばさんが来た、と捕らえています。
孤児院に行ったら、かわいそうに思って、落ち込むかしら・・・。とかちょっと不安だったのに、全然そんなことはありませんでした! 逆に、元気をもらいました。
ここのプロジェクトは今、その村を作るための資金を募集しています。お志のあるかたは、コメントください。くわしい情報をお送りします。
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