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Sunday, November 04, 2007

休暇日記:日本

写真の準備ができてなくても、忘れる前にまず書いておかねば。

家族6人。(弟嫁・うちの旦那)が全員そろうなんていうことは、奇跡に近いので、どっか小旅行に行こうよ~。と誘ったらみんな乗ってくれました。弟と嫁がきびきびと旅館や車の手配。

伊豆にある温泉旅館「菊屋」。
古いと新しいがすごくいい感じにミックスされてました。そんなのは邪道だ~、と言われるかもしれないけれど、私には住みやすかった。家に帰りたくない~、と思うくらい。
工夫が見られるところは、例えば浴衣が上下別に着られるようになっていて、着崩れがしにくい。
布団は敷きっぱなしなんだけど、少し高さがあって、ベッドと布団の中間くらい。
国籍不明のアジア?って雰囲気。だから敷きっぱなしでも違和感なし。
寝るエリアとくつろぐエリアがすだれでなんとなく区切られているんだけど、それはお好みで・・・。
というさりげなさが良かったです。

温泉が苦手な旦那のために、露天温泉つきのお部屋に泊まらせていただきました。
ううう。贅沢。幸せ。感謝。
ひのき(?)の大きな桶って感じの湯船。シンプルだけど、気持ちいい。
一泊だけだったのが残念です。

東京や都市は嫌だ。自然が見たい、という旦那のために、北海道旅行。
しかし、計画が遅れて最終的には札幌にいる友達に手配してもらって可能になりました。
さて、この友達たち。顔を会わせて話すのは7年ぶりくらい?
でもまるで昨日まで遊んでいたかのような。違和感ない。
旦那そっちのけでおしゃべりをしてしまいました。

北海道・洞爺湖「湖畔亭」。
ここは昔から日本のホテルっていうとこういう感じ・・・って雰囲気。
こう、お茶の道具とお饅頭が、座卓に用意してありますって、あれですね。
小さいころは、知らないおばちゃんがお部屋に入ってきてお布団をしくのが嫌だったのですが、大人になるとどうってことないですね。しかも話し込んじゃいました。
洞爺湖は私も初めて。なんか、どかーんと湖がある真ん中にポイポイとおにぎりの形の島を投げ込んだような。こどもでもすぐに絵に描けちゃうような景色です。
ふたりだけで、のーんびりして、散歩したり、だらっとしたり。山にのぼったり、ロープウェイののったり。
2泊しましたが、毎晩花火大会とビンゴがあって・・・ビンゴやりました。
浴衣をきたおじーちゃん、おばーちゃんに混じって。
行きかえりの景色は本当にすばらしかったです。

残り一日東京での時間は、友達と会ったり(慌しく)、買い物をしたり。
旦那が一度いって以来忘れられないくらい好きなとんかつ「天津」を食べにいったり。

旦那はいつも日本での休暇をすごくストレスに感じます。前は単純に、うちの家族といるから気を遣ってしまうのかなと思っていました。でも、今回なんとなくわかったこと・・・。
  1. ことばが通じない。旦那は「しゃべる」ことによってストレスを発散します。普段から、知らない人とでも、長々とおしゃべりをします。日本ではそれができない。洞爺湖のバスで乗り合わせたシアトルから来ている人と生き生きとおしゃべりをする彼を見て、なるほど、と思いました。自分の経験していることを、私以外の人に話すことによって、消化している・・・のかしら。
  2. ことばが通じない国なので、計画が人まかせになる。この場合「人」というのは、私ですね。彼はきちっとリサーチをして、計画をたてて、アクティビティを組んで旅行をするのが好きです。せっかく高いお金を出して遠くまで行くんだから、無駄がないように!と。私はすんごく大雑把なので、行き当たりばったりです。しかも私にとって日本は「里帰り」なので、のんびりしたいのです。それが彼にはすごく不満なわけですよ。「この先ずっと、バケーションの計画はキミにはまかせない。」といわれました。
  3. 温泉がつまらない理由。私から見ると、なんでこんな気持ちのいいものが好きじゃないの!? 彼にしてみれば、なんで日本人はこんなに温泉が好きなの!? というまったく交差しない観点。前は「裸が恥ずかしいのだろう」くらいに思っていました。でもひとりでもつまらないらしい・・・。そんな彼が言うには、「日本人が温泉を好きな理由はおしゃべりできるからだ」。えー・・・そうか・・な。そうかも。っていうか、みんなと入って楽しかった、という記憶がすりこまれているのかも。それがない旦那には、なんの感慨も何もないわけです。

2 comments:

Anonymous said...

家族が揃うってホントうれしいですよね!我が家(夫婦ともに)もなかなか実現しません。神さまの時を願って祈ります。

おしゃべり楽しめない…って、国内でもありますよ~^^;こっちのサウナで地元言葉で話しかけられても、7割くらいしか理解できないし、標準語(?)でしか返せないと、テンポが悪くて、我ながらじれったくなります。関西で気楽にサウナに入りた~いです。

長旅お疲れ様でした。これからに向けての良いリフレッシュになったことでしょうね!

Mary Chikagami said...

関西のサウナにひとりで入るのってちょっと勇気がいるような感じします。わたしも友達と温泉に行きたいなぁ。アメリカの友達はみんな「いやだ」と断るので。そこを無理にお願いすると、まるで、私は変な人じゃないですか?

まりこさんも、家族団らんが早く実現しますように~~。