大学に入ってから14年目。色々回り道をしながら、薬剤師になる決心をし、卒業証書を手にして、嬉しそうでした。私と義母ふたりで卒業証書を受け取った後に、ケープを肩にかけるという、栄えある役割をいただき、わたしもよくがんばったなぁという、誇りで胸がいっぱいでした。
それよりも嬉しかったのはきっとおばあちゃんです。
おばあちゃんは丁度レーガンが薬学部に入学したときに、リンパ線の癌だということがわかり、入院しました。本人に告知はしていなかったのですが、もう高齢ですし、レーガンの卒業が見れないかもしれないということをしきりに言っていました。そのころ私たちは婚約したばかりで、わたしも、どう慰めればいいのかわからなかったけれど、とにかく側に座っておばあちゃんのために祈っていました。そのおばあちゃんが卒業式に参加することができたのは、本当に奇跡のようなことです。
りっぱな薬剤師さんになってほしいと思います。

with grandma
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